プラハ旧市街にひっそり、14世紀の修道院がマンダリンオリエンタル プラハに変身!

宿泊者の欲望 #39

舞台は中央ヨーロッパ、チェコ共和国の首都であるプラハだ。その美しい旧市街は歴史地区として1992年以来、世界最大級の面積(866ヘクタール)を持つユネスコ遺産として知られている。最高級ホテル「マンダリン オリエンタル プラハ」は、中世の趣を湛えるプラハの旧市街、マラー・ストラナ地区に埋もれるようにひっそりと佇んでいる。

プレジデンシャルスイートからの眺め、高台に見えるのが世界最古の白、9世紀に創建されたプラハ城。
プレジデンシャルスイートからの眺め、高台に見えるのが世界最古の白、9世紀に創建されたプラハ城。
Photo:Mandarin Oriental Prague

華やかなブランドのホテルには珍しく、外観もホテルらしくない。それもそのはず、建物はかつては修道院であったという保存建築物で、史跡でもある14世紀の建物を修復し内部が改装されてホテルに変身した。

クリスマスを迎える前のホテル・エントランス Photo: Kyoko Sekine
クリスマスを迎える前のホテル・エントランス
Photo: Kyoko Sekine

しかし外観とは逆で、館内はスタイリッシュでコンテンポラリーデザインが施され、昔のままに残された歴史的な天井や柱、ドアなどがそのまま洒落たデザインとして利用されている。今と昔の融合されたラグジュアリーなホテルは、プラハの旧市街らしさに溢れた魅惑のホテルである。

マンダリンオリエンタルプラハ 長い回廊が残されており現在はカフェラウンジに。 Photo: Mandarin Oriental Praghe
マンダリンオリエンタルプラハ
長い回廊が残されており現在はカフェラウンジに。
Photo: Mandarin Oriental Prague