あなたは、会食のテーブルで端に座る人にも気を配っていますか!?

心のふきだし #40

会食に集まった人たちみんなでひとつのテーマを話すのは難しい。

6人までなら、会話は分散しないほうがよいと思っている。3人ずつ分かれてしまったり、4人と2人になってしまったり、時には隣の人とだけ会話する、というケースもある。

こうした例は、特に複数の会社から1人ずつ出席するような会食の場合に起こりやすい。

以前広告の仕事をしているとき、各会社から1人ずつ出席する食事会がよく行われていた。そういう場合、6名〜8名がテーブルを囲む。そして、各テーブルに1名は招待した会社の人が席につくことになる。関係者がどこに座るかは、悩みどころだ。

テーブルの端の席に座りたいところだけれど、みんなを見渡して会話を引っ張っていく役目もあるためにセンター付近に座ることもある。

いろいろな会社の人が参加していると、みんなが顔見知りというわけではないので、共通のテーマで進めていくことは難しく、たいてい会話は分散してしまう。

そうすると起こりがちなのが「隣の人」とだけ話してしまうことだ。右にも左にも人が座っていた場合、たいてい人はよく知っている人の方を向いてその人とだけ話すことが多い。

8人のような偶数の場合は、隣同士話してもうまくはまるような気がする。

けれども、実際はそううまくはいかない。端から2番目の人と3番目の人がふたりで話してしまうようなことが起こる。そうすると、両端に座った人たちがあぶれてしまうことになる。それでは、その人は前の人と話せばよいと思うけれども、前の人は隣の人と話している。結局端に座った人が1人になってしまう。6人の場合でも8人の場合でも普通にこういうことが起こってしまうのだ。