地域の食材を再発見するリージョナル・ガストロノミー!? チリ『ボラゴ』のグズマンシェフの圧倒の皿

第3回は、オーストラリアからダン・ハンターシェフ。残念なことに私は参加できなかったが、南米と同様にオーストラリアのレストランシーンも急激に発展している。

オーストラリアで思い出すのは(テツヤ)の和久田哲也氏だが、今や若い料理人は世界、あらゆるジャンルの料理を学んでいる。そして自国へ戻り、気負わず料理に融合させている。

最後のトリを飾ったのは、今年、世界No.1に輝いた『オステリア・フランチェスカーナ』のマッシモ・ボットゥーラ。「同じところに続けて2度行かないようにしている」と言っていたマッシモだが、日本だけには特別な思い入れあって来日したという。世界No.1のシェフと日本との深い関係とは? これについては、改めて述べたいと思う。