小さい!壁にぴったりくっつけてもクッキリ画像

大手メーカーから新進気鋭の企業まで、様々な企業が最先端の家電を作り出す時代。まさに群雄割拠の中にある今、我々は何を決め手に家電を選べばいいのだろう。
“家電コンシェルジュ”として活躍する神原サリーさんに、「今、知っておくべき圧倒的な機能をもつ家電」を20、挙げてもらった。全部そろえたら、夢の生活が実現するかも!?

 

Profile:神原サリー
新聞社勤務の後、フリーランスライターとして活躍。2008年、顧客視点アドバイザー&家電コンシェルジュとして起業。家電分野を中心に執筆やコンサルティング業務をメインとして活動。企業と生活者の間に立った、ニュートラルな視点での分析やアドバイスで高い信頼を得ている。生活家電のほか、美容・健康家電についても造詣が深い。仕事場であるアトリエには、ショールームのように最新の家電がずらり。

 

■ソニー ポータブル超短焦点プロジェクター LSPX-P1

プロジェクターの投影には壁と機械の距離が必要、という既成概念をとっぱらってくれるソニーの超短焦点プロジェクター。独自開発した小型超短焦点レンズを採用し、壁にプロジェクター本体をぴったりと付けた状態で22インチの画面を投写できる。

しかも、本体の幅は8cmで片手で持ち運べるほどの小さなサイズだ。サリーさんのアトリエでは、PCデスクの上に壁にぴったりくっつけて置き、デジタル時計の映像を映して使っていた。

「私が気に入っているのは、壁に窓を作るという発想。スマートフォンでアプリを操作し、“窓”という設定で壁に景色を写し出せます。外が雨なら雨の風景、晴れていたら晴れ、時計とリンクしているので夕暮れになったら暗くなったり……と窓のない部屋に窓を作る感覚がいいなと思います」。

ソニー ポータブル超短焦点プロジェクター LSPX-P1 ¥99,400
(※ヨドバシ.com 8/10現在価格)

 

Sally’s View

1、小型ながら、バッテリーとスピーカー内蔵。約2時間連続使用でいるので、簡単に持ち運びができ、映像をさまざまな場所に投写できる。

2、スマートフォン専用アプリからコンテンツを設定し、ポスターのように楽しめる機能も付いている。Bluetooth Low Energy(BLE)を搭載し、プロジェクター本体の電源オン・オフをしなくても、スマートフォンが近づいたのを検知すると自動的にコンテンツを再生。

3、壁だけでなくテーブル面や床にも映像コンテンツの投写が可能。スマートフォンに入っている写真や動画を友達と楽しむ事も。

Text:Eri Koizumi

Photo:Daisuke Uchida