美味しくて栄養たっぷりなスムージーはいかが?

大手メーカーから新進気鋭の企業まで、様々な企業が最先端の家電を作り出す時代。まさに群雄割拠の中にある今、我々は何を決め手に家電を選べばいいのだろう。
“家電コンシェルジュ”として活躍する神原サリーさんに、「今、知っておくべき圧倒的な機能をもつ家電」を20、挙げてもらった。全部そろえたら、夢の生活が実現するかも!?

 

Profile:神原サリー
新聞社勤務の後、フリーランスライターとして活躍。2008年、顧客視点アドバイザー&家電コンシェルジュとして起業。家電分野を中心に執筆やコンサルティング業務をメインとして活動。企業と生活者の間に立った、ニュートラルな視点での分析やアドバイスで高い信頼を得ている。生活家電のほか、美容・健康家電についても造詣が深い。仕事場であるアトリエには、ショールームのように最新の家電がずらり。

 

■テスコム 真空ミキサー 『極鮮』

野菜やフルーツをたっぷり採れるフレッシュなスムージー。それを作るのに、サリーさんが「断然おすすめ」と言うのがこのミキサーだ。

「何よりも圧倒的に他のミキサーと違うのは、ミキサーボトルの内部が真空になること。そのため、中の液体を撹拌しても泡が立たず、酸化しないでジュースができるんです。ミキサーのメリットでかる繊維が摂取できることに加えて、栄養素も逃さず、口当たりもなめらか、と良いところばかり。酸化しないので変色したり分離したりすることもないので、従来のようにすぐに飲まなきゃいけないということもありません」

30年にわたり、ミキサーの開発・生産を手がけてきたメーカー、テスコムが、その技術力を駆使しして2013年、世界初の家庭用真空ミキサーを発表。それを性能・デザイン共にバージョンアップさせたのがこの『極鮮』という。

ミキサーボトル内は、エベレストの頂上と同じわずか0.3気圧。アームから空気を吸って真空空間を作るという仕組みとなっていて、極限まで空気の参入を防ぐことで、自宅でも栄養たっぷり、フレッシュで味もおいしいというハイレベルなジュースを作ることが可能になった。家庭用とはいえ、その技術力の高さはプロユースもOK。実際にカフェやレストランでも取り入れているところは多い。

「もうひとつ、このミキサーが優れているのは軽くて丈夫なところ。ミキサーボトルってガラスでできていて重いですよね。これはトライタン樹脂という素材を使っていて、軽くて丈夫で扱いやすいんです」とサリーさん。

トライタン樹脂は哺乳瓶などにも使われている素材。熱にも強いので、スムージーだけでなくスープづくりにも向いている。

ミキサーの進化型は、実に頼もしいようである。

テスコム 真空ミキサー『極鮮』TMV2000/TMV2000VT
¥75,000(税抜)

 

Sally’s View

1、真空なので、酸化せず栄養たっぷり、繊維もそのまま。

2、空気に触れないので、泡立たず、口当たりなめらか、おいしいジュースやスープが完成。

3、トライタン樹脂を使用した、軽くて丈夫なミキサーボトル。

Text:Miki Ozawa

  Photo:Daisuke Ucihda/TESCOM