トラブルが発生したら、開口一番「お詫びを伝える」のが鉄則

心のふきだし #27

最近トラブルが立て続けに2回起こった。両方とも、今関わっている仕事での行き違いで、面倒なことに巻き込まれた。

最初のトラブルが起こった後、その相手とスケジュールが合わずなかなか会えなかった。しばらく相手とメールでのやりとりを続けて、先日やっと会えたのだった。

待ち合わせのカフェに着いたら、相手から開口一番「申し訳ない」と言われるのだと想像していた。

ところが、彼からは「最近元気ですか? 仕事はどう? 今新しいことは何をやっているの?」と明るく、とてもフレンドリーに尋ねられたのだった。

もちろん喧嘩をするつもりではなかったし、会うなりクレームを言ってやろう、と思っていたわけでもない。けれどその会話の始まりに拍子抜けしてしまった。

相手から聞かれたことを無視して、本題に入るのも大人気ないと思い、近況をさらりと話した。そうするとさらに近況について突っ込んで、いろいろ聞かれるというやりとりが続いた。散々そういう雑談をしたあとで、やっと今回の仕事の話になったのだった。

今回のトラブルについては、きちんと話をして、一応お詫びも言われたけれど、頭のなかでは疑問が残ってしまった。

何だかお詫びがついでのように感じられてしまったのだ。