クロノグラフの名手『ブライトリング』の軽くて屈強な新素材

なにしろ機械式狂いなもので #19

機械式時計のメカニズムは数多いが、そのほとんどは、“今”の時をより正確に示せるよう、工夫・改良が成されてきた。数少ない例外の一つが、クロノグラフだ。

任意にスタート・ストップ・リセットができる秒針を備え、過ぎ去った時の長さを計る機構。これを得意とする時計ブランドは、第15回で取り上げたタグ・ホイヤーや、第17回に登場したゼニスなどいくつも存在する。