がんばっちゃってる感じがでないのが、大人だと思います~スタイリスト 若狭恵美 Vol.1

Profile:Emi Wakasa

スタイリスト。女性誌を中心にファッションをはじめ、ゴルフやウェディングの分野でも活躍中。シンプルかつエッジの効いたスタイリングが得意。http://www.emi-wakasa.com/

 

 

—おお、全部いい感じに履き込んでますね! 

そうなんです。これでも古くなったらどんどん捨てちゃうから、比較的新しめ。この5足は自分の最近の定番ばっかりです。

 

—若狭さんはいつもキレイめのファッションですよね。でもスニーカー歴は長いとか。いつくらいからスニーカー好きなんですか?

自分にとってのファーストスニーカーは、中学生の時に買ったコンバース。このコンバースでいったい何代目だろうっていうくらい、ずっと履き続けている定番中の定番です。

中学で通学の時に指定されていたスニーカーが恐ろしくダサくて(笑)。で、ひとりだけこっそり白いコンバースを履いてたんです。でも結局、先輩に呼び出されて「何ひとりだけ目立とうとしてんのよ」って注意されちゃって。その後は怖いから結局、ダサいスニーカーに逆戻り(笑)。

あと、もう一つの長い定番がスタンスミス。テニス部だったんで、迷わず。圧倒的に見た目で選びました。以前はレースアップを履いていましたが、最近はこのタイプの方が好き。

 

—中学生の時からオシャレさんだったんですね。その後は? 大人になっても履き続けてました?

スタイリストのアシスタント時代はずーっと! 必須ですよね。そのときもコンバースでした。25歳で独立した直後は、その反動もあって、どこ行くにもヒールのある靴を履いてましたね。ちょっとイキがってたというか。

でもスタイリストの仕事はイメージよりずっと体力勝負だし、歩くことも多いので、よく足に靴擦れ作ってました。本格的にまたスニーカーをよく履くようになったのは、やっぱり4年前に娘が産まれてからですね。保育園の送迎とか、ヒールのある靴は無理だし。