世界中の料理人が注目する「神保町 傳」は、和食の新世代である!?

レストラン熱中派 #20

6月、ニューヨークで行われたワールド50ベストレストランの発表、授与式で『神保町 傳』の長谷川在祐氏(37歳)がワン・トゥ・ウォッチ・アワード(注目賞)として紹介された。

これまでに日本人シェフは50位以内に常に2人は入っているが、次世代がなかなか続かなかった。ところが今年3月にはアジアのレストランランキングに初登場で37位、そしてワールドでは注目賞と同時に77位にランクインするなど、目覚ましい活躍ぶり。“日本料理”を伝える新しい世代がようやく出てきた。

「会場で『ザ クローブ クラブ』アイザ マッカ―レ(26位)の顔を見つけた時はうれしくて、彼はうちの店に来てくれていて“いつかは50ベストの授与式で会おうね”って約束した友達だから」。

ほかにも『ノーマ』レネ・レゼッピ氏や『オステリア・フランチェスカ―ナ』マッシモ・ブットーラ氏など、そうそうたるシェフたちが、皆、長谷川氏に声をかけて“仲間入り”を祝福してくれたという。