スパイク・リー監督のモノホンなジャズ映画『モ’・ベター・ブルース』

オトコ映画論 #20

1990年のスパイク・リー監督作品『モ’・ベター・ブルース』(原題Mo’ Better Blues) は、1988年のクリント・イーストウッド監督作品である。ジャズサクソフォン奏者チャーリー・パーカーの伝記映画『バード』に対抗して、負けじと作った映画といわれる。

映画は、架空のジャズトランペット奏者プリーク・ギリアム(デンゼル・ワシントン)の半生を描いている。実際に、ブランフォード・マルサリスやテレンス・ブランチャードという第一線のジャズミュージシャンが本作に楽曲を提供。モノホンなジャズ映画になっている。