アウディの自動運転技術開発は着々と進んでいる

近頃Audiが気になりませんか!? #3

ここ10年以上、次世代環境車の開発と同じくらい注目されているのが、自動運転技術の研究開発だろう。この分野には自動車メーカーだけでなく、Googleのように自動車業界以外のIT企業も参入してきており、自動運転技術の開発に力を注いでいる。現状どこかのメーカーが先行しているわけでもなく、ほぼ横並びの状態といえる。

自動運転技術の主導権争いが加熱していくなかで、着々と開発をすすめている自動車メーカーのひとつがアウディである。実はアウディはVWグループの中で、自動運転に関する研究開発の旗振り役を担っているのだ。今回は自動運転技術について。

アウディは自動運転技術に関するデモンストレーションを実施してきた。2009年、アメリカ・ユタ州のソルトレイクで自動運転機能のテストを実施する。当日用意されたのはアウディ TTSのニックネームは『Shelley』。

Audi RS 7 piloted driving concept Dynamic photo

ソルトレイクを疾走する『Shelley』は自動運転とは思えない走りをしていた。検索すると『Shelley』が疾走している動画が見つかるはずなので、まだ見たことのない方はぜひチェックして欲しい。ソルトレイクの表面に綺麗な円を描いて、アウディのロゴマークであるフォーリングスを作るのはコンピュータならではの正確な仕事なのかもしれない。