流行に踊らされるな!人生は自分で踊るんだよ~小口大介(プロデューサー/PRディレクター)Vol.1

 

 

 

 

 

 

profile:Daisuke Oguchi

1973年北海道出身。株式会社ゴールドウインにてTHE NORTH FACE札幌店スタッフ、同店の店長、原宿店店長を経て、THE NORTH FACE初のプレス担当に。2013年4月より同社事業統轄本部プロモーショングループ・マネー ジャー、2014年10月より同販売一部リテールグループマネージャーを兼務し、 また、コンセプト・ショップ「THE NORTH FACE STANDARD」や北海道ニセコ、長野白馬村のゲレンデショップ「THE NORTH FACE GRAVITY」、星野リゾートトマムのゲレンデキオスク「MOUNTAIN GEAR STAND」のプロデュース、オペ レーションを手がける。2016年4月ゴールドウインを退社し、フリーランスのプロデューサー、PRディレクター。

 

-普段はスニーカーですか? お気に入りは全部ヴァンス! 圧巻ですね。

はい、普段はスニーカーか登山靴しか履かないんです。スニーカーはいつも、ほとんどヴァンズを履いています。

 

-どうしてそんなにヴァンズに思い入れがあるのですか?

「スケーターのためのスニーカー」として誕生した背景に惹かれるんです。60年代後半スケーター達のため、その後はBMXライダーのためにも開発されたスニーカーには実は彼らのようなスポーツをする人たちのための機能が詰まっている。全てのデザインに理由があって、そのストーリーが面白いし、魅力的だと思います。

ヴァンズの初期モデルが1966年「オーセンティック」。極めてシンプルな作りだったのですが、これだとスケーターの激しいアクションで足首がこすれて痛いということで、履き口にパッドが入ったモデル「エラ」が1976年に生まれました。

さらに1978年にサーフライン(サイドストライプ)で有名な「OLDSKOOL(オールドスクール)」が出た。はじめはBMXライダーのために作られたモデルだったのがスケーターからの支持が高かったので、デッキテープと擦れる爪先部分に補強を入れるなど工夫が入って今の形になったとか。そういう、スポーツと密接に関係のある背景にグッときます。

当時のスケーター達は理屈じゃなくそれぞれのスタイルがかっこいいなと思います。特にステイシー・ペラルタの着こなしはかっこいい。映画『DOGTOWN & Z-BOYS』の世界には憧れました。

 

-今日持って来ていただいた靴は全部お店で普通に買えるものですか?

はい、基本的にはABCマートで買えるような普通のスニーカーしか買わないですからね(笑)。