「髪型」と「型髪」。髪型ジプシーをもう終わらせたいあなたへ!?

髪型だよ人生は! #3

「あなただけに似合わせます!」

そんな美容室の謳い文句を果たしてどれぐらいの人が信じているのでしょうか。

多くの美容室が宣言している割には、髪を切られる側が「この髪型が自分には似合っている!」と思っていないのでは?

人生の中で自分に本当に似合っている「髪型」と出会える機会なんて、そうそうあるものではないように思えます。

「髪型」というのは洋服と違い顔立ちや髪質、そしてその人のライフスタイルから最終的な形が決まります。そして周知の事実ですが髪は切ると元には戻せません。

それまで「髪は結うもの」として扱われていた1960年代に、ヴィダルサスーンは、独自のカット理論を駆使し、様々な形を生み出しました。

今の日本で「ボブ」はメジャーですが、そもそもヴィダルが生み出すまで、その形は存在すらしませんでした。ヴィダルはカットスクールを開講し、世界中にそのテクニックと理論を伝え、今日の世界のヘアスタイル文化の基礎を作ったのです。