必然(必携)の旅行者!? ~Essential Tourist

行きたい場所へ行ける自由を手にすると、旅に出る理由は増える。

単なる観光や非日常感のあるオプションをつけるだけでなく、“朝食”のため、“ランニング”のため、といつもの日常行動を贅沢にして楽しむなど、自分だけのスタイルがある方も多いだろう。
そんなこだわりの旅は、こだわりのアイテムがあって完成する。

「旅は真の知識の大きな泉である」(ベンジャミン・ディズレーリ)。実際に足を運び、目で見たものは、自身の財産になる。それを熟知し、洗練された旅スタイルを確立しているByronコラムニストの、「旅を完成させる必需品」をご紹介しよう。

 

上質な髪型だけが集まるサイト「HAIR CATALOG.JP」の編集長・茅野嗣門さん。「本当に良い髪型」を追求し、全国のサロンを飛び回る、無類の髪好きとして知られる茅野さんは、旅先のスタイルも完璧。

旅のお伴は、Church’sのスタッズシューズと決めている。

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「旅というと楽な靴で行くことがスタンダードですが、僕の場合は、楽な靴は履いて行ってさらにこの靴をトランクケースに忍ばせていきます」

この一足が活躍するのは、夜。

「旅の醍醐味は夜のまちにも潜んでいます。 この靴を履くことで、トップスが形のいい白Tシャツなどを合わせればドレスコードがあるところでもすんなり入れます。 オシャレの基本は足元から。
ゆる〜い自分で旅をすることも旅の醍醐味ではありますが、馴染みのない街でも一つ自分の意識を高めることで、スッと背筋の伸びた旅を楽しませてくれるアイテムです」

 

スイスの新作時計市の取材歴は17年、機械式時計に魅了され世界を取材してまわる時計ジャーナリストの高木教雄さんが一番の必需品として挙げるのが、複数のコンセントを備えるテーブルタップだ。さすがメカ好き、旅のアイテムもスマートな機能性は欠かせない。

コンセント

「ご存知のようにコンセントの形状は国によって様々で、その変換プラグは必需品の一つ。 仕事で出掛ける場合は、ノートPCにスマートフォン、タブレット、デジタルカメラなどなど電源や充電が必要な機器が多い。

その数だけ変換プラグが要るが、テーブルタップがあれば、それ用の一つで済むし、コードが長い分、使う場所の自由度も広がって何かと重宝する。海外旅行で便利なのに意外と持って行く人が少ないのが、テーブルタップだと思う」と話す。いくつものIT機器が旅の必需品の今、ぜひ真似したいアイディアだ。

 

最後は、ワインジャーナリストの柳忠之さんに話を伺った。近くは勝沼、遠くは南アフリカ共和国まで、世界のワイン産地を飛び回る柳さんからは、「う〜ん、必需品といったらカメラですかね。 カメラマンが帯同する取材でも必ず自分のカメラを持って行きます」との答えが。

カメラ

機種はライカM-E。「M-Eはフルサイズの撮像素子を搭載したM9の普及版です。 デジタルが普及し始めてもしばらくの間、M3やM6にフィルムを詰めて海外に出ていましたが、急速に普及したデジタル一眼レフの波に抗えず、2000年代の半ばにはM3やM6もレンズとともに防湿庫の置物と化してしまいました。 ボディはともかく味わい深いレンズ資産活用のため、ようやく手の届く価格で発売されたM-Eを購入したのが4年前だったと思います」と振り返る。

「高性能な日本製一眼レフではなく、なぜ好き好んでしちめんどう臭いライカを使うのかといえば、肌に合っているとしかいいようがありません。 レンジファインダーによるピント合わせも自分の撮影リズムにぴったりです」
弱点も魅力も知り尽くした、まさに相棒ともいえるカメラを携えて、柳さんのワインの世界が広がっていく。

 

旅の達人たちにとって欠かせない必需品たち。あなたの次の旅に連れて行きたいものも見つかっただろうか? 今回もう一つ、新たな必需品としてご紹介したいものがある。

旅先での不規則な生活や環境の変化では、肌もバランスを崩しがち。自分では見落としがちだが、意外と人目につきやすく、清潔感などの印象を左右するのが肌のコンディション。だからこそ、信頼できるスキンケアアイテムを準備して、きちんとケアしておくのがおすすめだ。

特にご紹介したいのが、こだわりのものづくりで人気のブランド『PORTER』と、日本が誇る化粧品メーカーのメンズブランド「資生堂メン」がタッグを組み、「旅」をテーマに開発されたこのグルーミングセットだ。

PORTERを代表するシリーズのディティールを取り入れ、PORTERならではの柔らかく軽いオリジナル素材のポーチに、限定カラー、特製サイズのスキンケアアイテムが収められている。

シェービングにも使えるクレンジングフォームに、べたつきやカサつきを防ぎながら肌をすこやかに整えるローション、そして乾燥や肌荒れから肌を守るクリーム。日本人男性の肌に合わせた本格処方のこの3品があれば、旅先でも肌トラブルを気にすることなく快適に過ごすことができる。

これまでも気鋭のデザイナーらとのコラボレーションが注目されてきたシセイドウ メンだからこそ実現したプレミアムなこのキットは、あなたの旅がより充実するようサポートしてくれるに違いない。

資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」にて数量限定で販売中。売り切れる前にぜひチェックを。

Text:Yoko Kometani

参考:
資生堂メン トータルグルーミングボックス – ワタシプラス

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