デヴィッド・ボウイがアンディ・ウォーホルを演じた『バスキア』に流れるトム・ウェイツのしゃがれ声

オトコ映画論#16

『バスキア』
発売・販売元:ポニーキャニオン
DVD¥2,500(本体)+税
©2006 PONY CANYON INC.

ジュリアン・シュナーベル監督作品『バスキア』(1996)
×トム・ウェイツ『トム・トルバーツ・ブルース』

1996年のジュリアン・シュナーベル監督作品『バスキア』(原題Basquiat)は、バスキア本人と親交があったアーティスト仲間のジュリアン・シュナーベルが監督したものだ。わずか27歳で亡くなったアーティスト、ジャン=ミッシェル・バスキア(ジェフリー・ライト)の伝記映画だ。バスキアとバンドを組んでいたヴィンセント・ギャロがカメオ出演したりと、いわくつきのキャスティングが施されている。

この中で忘れられないのが、アーティストであるデヴィッド・ボウイ演じるアンディ・ウォーホルだ。銀髪のウィッグを付けて、時代の寵児アンディ・ウォーホルになり切っていた。