アゲインでこそ楽しめる、金沢21世紀美術館の見どころ3つ~金沢21世紀美術館&薪の音 金澤Vol.2

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旅の目的地として、多くの人から指示される金沢21世紀美術館。何度目かの訪問だからこそ楽しめる、美術館の見どころを紹介しよう。

 

1、前とは違う時間に訪れてみる。

撮影:渡邉修 提供:金沢21世紀美術館

全面ガラス張りの金沢21世紀美術館では、日差しの加減や、朝夕、そして季節によって、作品の全く異なる表情を観ることができる。

美術館広報の落合さんからもこんな提案が。

レアンドロ・エルリッヒ 《スイミング・プール》2004年 金沢21世紀美術館蔵 撮影:渡邉修 写真提供:金沢21世紀美術館
レアンドロ・エルリッヒ
《スイミング・プール》2004年
金沢21世紀美術館蔵
撮影:渡邉修
写真提供:金沢21世紀美術館

「日が長い季節の晴れた日の昼間、太陽が高く昇っている時間に《スイミング・プール》に訪れてみてください。プール全体がキラキラと輝いて、とても美しく見えます。タレルの《ブルー・プラネット・スカイ》も時間や季節によってまったく違った印象を与えます。美術館の施設自体が外の空気感が伝わるつくりなので、春は桜が満開の季節はまるで屏風絵をみているよう。雪の日は雪の日の風情があります。まさに雪月花を楽しむことができます」

今度は違う時間帯、季節に足を運んではいかがだろう。