女性だって楽しみたい!森の中の野天湯めぐり!?

オイシイ旅 #8

北海道の大自然。こんなに広い自然の中を旅しているのだから、森の中にぽつんとある“野天湯”のような場所で大地の恵み=温泉にゆったりと浸ってみたい。誰にも邪魔されず、人目を気にせず、のんびり自然の中に包まれて温泉へどぼん!

そんなことが許されるのならば、ぜひしてみた~いという願望は、女性にだってあるのです。

そんな淑女にもぴったりの温泉を見つけました。北海道にある「銀婚湯」。この渓流ぎりぎりにある温泉は、宿の宿泊者専用の貸切風呂「トチニの湯」です。トチニの湯には温泉の湯舟が2つあって、もうひとつは、この木風呂。

トチニの湯は宿にいくつもある自噴源泉のうちの川向2号という源泉を単独で100%かけ流しで注いでいて“特に濃厚”と評判。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。成分総計が8.622g/kgもあって地球のミネラルが濃厚。塩と重曹たっぷりで、体の芯までしっかりあたたまって肌つやっつや。

館内には大きな内湯と露天風呂、家族風呂もありますが、そのほかに宿泊者専用の貸切風呂が5か所もあって、全て宿の敷地である広大な大自然の中に点在しています。しかも、その貸切風呂は、宿から森の小道を徒歩5分、徒歩10分とそれぞれ森の中や渓流沿いの道を歩いていかなければならない場所にあるというのが、また、いいのです。

仕組みは宿のフロントで温泉の小屋の入口の鍵を借りて出かけます。たとえば、川にかかる吊り橋を渡り対岸の森の道をひたすら歩き、そして、「あ!あった~!」と湯小屋の入口を宝探しのように見つけて温泉に入るのです。