「星のや富士」に泊まる。グランピングとはキャンプではない!?

山の上へ上へと登っていくとクラウドテラスに到着。とっても親切なグランピングマスターたちが迎えてくれて、焚火でスイーツを作ったり、素敵なテントの中でくつろいだり、好きな飲み物を片手にお気に入りの場所に座って「いきなりキャンプワールド」を楽しめてしまうのです。

アウトドアとは無縁のわたしがグランピングマスターの力を借りて燻製づくり。白州の樽から作ったチップで醸す燻製は、ほんのり甘いスモーキーフレーバー。ナッツやドライフルーツも燻製にして、白州のストレートなんて味わいながら、焚火や森を眺めて過ごす、自分史上ありえないひと時。こういうこと、ちょっとやってみたかったかも。なんて、思ってしまうのです。

ディナーは赤松の森のテントでいただく「ダッチオーブンディナー」。各テーブルに専用のシェフがいて、ダッチオーブンで料理を作るサポートをしてくれます。

本日のわたしのシェフ。ただいま、山梨の白ワインをついでくれています。「ご一緒にやってみませんか?」なんて、エプロンを貸してくれて、ちょっとだけアウトドアクッキング気分も味わわせてくれます。

メニューはコース仕立てでゴージャス。オニオングラタンスープ、茸と鮑の香草バターソテー、サラダはとっても可愛いジャーサラダになっていて、こういうのもキャンプ気分が上がります。メインはオマール海老とムール貝のグリルと仔羊と野菜のトマト煮込み。

すっかり暗くなった森の中で青い炎を上げてフランベされるデザートまで、まさにグラマラスな時間でした。