グッチ100年の歴史は、まさにスキャンダラス・ラグジュアリーである!?

砂漠のような東京でも…週刊ファッション日記 #10

今、最も注目を集めているラグジュアリー・ブランドはミラノなら『グッチ』、パリなら革命児のデムナ・ヴァザリア(自身のブランドは『ヴェトモン』)による『バレンシアガ』ということになるだろう。

その『グッチ』だが、パトリツィオ・ディ・マルコCEOとクリエイティブ・ディレクターのフリーダ・ジャンニーニが子供をつくり2人揃って2015年1月突如退社。業界を唖然とさせた。フリーダの後を継いだクリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレは「ノージェンダー」を旗印に『グッチ』のメンズウェアとウィメンズウェアをリニューアル中だが、市場はいまだに賛否両論の嵐の中にある。

こんな具合に『グッチ』というブランドは、いつもスキャンダラスな「事件」を巻き起こすブランドだ。そういう意味ではファッション業界にとってはなくてはならない存在だ。