コッポラ監督のナパのワイナリー「ルビコン」が大変化!?

ワイン縦横無尽 #3

巨匠フランシス・フォード・コッポラがナパ・ヴァレーに所有する「イングルヌック」より、ワインメーカーのフィリップ・バスコールが来日。コッポラ・ファミリーの常宿、新宿のパークハイアット東京にてプレスディナーが開催された。

人生の成功者がその証として買い求めるのは、イタリア人ならサッカーチーム、アメリカ人ならワイナリー。コッポラ監督も『ゴッドファーザーPART II』が1974年のアカデミー賞を総なめにした翌年、ナパ・ヴァレーのラザフォードに旧イングルヌックのブドウ畑を購入。創業者名に自分自身の名前を重ね「ニーバム・コッポラ・エステート・ワイナリー」と名付けた。

95年に旧イングルヌックのシャトーも手に入れ、2006年にはワイナリーのフラッグシップワインに因み「ルビコン・エステート・ワイナリー」と改称。さらに巨費を投じてイングルヌックの商標権を手に入れたコッポラは、2011年、ワイナリー名を歴史ある「イングルヌック」と改めたのである(今ここ)。