修行時代に懸命に身につけようとしたショコラの味 Tag ショコラティエ, チョコレート, バレンタイン Tweet 修行時代に懸命に身につけようとしたショコラの味 自らのアトリエが“美味しいチョコレートの原産地(オリジンーヌ)でありたい”という願いから生まれた『オリジンーヌ・カカオ』。 グランシェフの川口行彦さんは、日本初のチョコレート専門店でシェフショコラティエを務め、世界的な洋菓子職人によるフランスの団体「ルレ・デセール」の一員となるなど、日本人ショコラティエのパイオニア。現在までの輝かしい功績やショコラティエの道を極める情熱の礎には、職人精神を持つ父親への憧憬があった。 次のページ 12