5棟の宿と宿を行き来して楽しむ贅沢ホテルが京都に誕生

宿泊者の欲望#114

住宅街にひっそりと建つホテル「ENSO ANGO TOMI Ⅱ」。1階には外部からの人も入れるようレストランのある「ENSO ANGO TOMI Ⅱ」。全75室。/Photo:Satoshi Asakawa

40年、50年前からイタリアで根付いていた‘分散型ホテル’(アルベルゴ・ディフーゾ’)は、近年になって、新たな概念の宿として世界に広まっている。

新潮流としてフィーチャーされている分散型ホテルとは、簡単に言えば「町に泊まろう」ということだ。そしてこの度、京都四条に日本初の都市型‘アルベルゴ・ディフーゾ’が誕生した。京都は過疎化どころか、世界でもトップクラスの人気を誇る観光都市。その京都に、町に泊まるように宿泊する“分散型”ホテル「ENSO ANGO(エンソウ アンゴ)」5棟が誕生した。京都の文化や伝統、京都独特の料理や神社仏閣などを、肌で感じて謳歌してもらおうという宿である。