戦地ポーランドのワルシャワに響く、感動的なショパンの『バラード』

オトコ映画論#119

『戦場のピアニスト』ブルーレイ&DVD発売中
発売元:ブロードメディア・スタジオ/販売元:ハピネット
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ロマン・ポランスキー監督作品『戦場のピアニスト』(2002)
×フレドリック・ショパン『バラード第1番ト短調作品23』

フレデリック・ショパンのピアノ曲は、1977年の水谷豊主演のTBS・大映テレビの赤いシリーズ(主演・山口百恵とばかり思っていたら、第1話でバリに旅立つという設定だった)『赤い激流』で、すっかり魅了された。このドラマで使われたショパンのピアノ曲は『英雄ボロネーズ』だった。水谷豊がコンクールに出て、この曲を弾くのだった。

手前味噌になるが、東京に来て、最初に出来たガールフレンドは、国立音大のピアノ科の女子学生だった。彼女がショパン弾き、ショパンのピアノ曲が専攻だったので、フレドリック・ショパンはたまらなく好きだ。

2002年のロマン・ポランスキー監督・脚本作品『戦場のピアニスト』(原題The Pianist) は、ユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの体験記を脚色して映像化している。