私が好きな六本木・西麻布のレストランや『ビストロドラシテ』の関根オーナーとのデロンギ談義

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週刊ファッション日記 番外編#34

かつて、六本木・西麻布と言えば、フレンチ・キュイジーヌのメッカだった。もうなくなったが「オーシュヴァルブラン」とか「オーミリュー」なんていう素敵な店のランチやディナーをたまに食べに行ったのは1980年代だった。

その後1990年代はファッションと同様にイタリアン・ブームになって、フレンチの衰退は目に余るものがあった。そのイタリアン・ブームも廃れ、いま六本木・西麻布にはなぜかステーキの店が矢継ぎ早にオープンして、以前からやたら店数があった焼肉店と合わせ「肉食の街」と化しているのは残念である。