ちょっと残念な古着は染色で再生⁈

モード逍遥#82

古着好きにはお洒落な人が多い。業界にも筋金入りが存在する。こういう人たちは、古着好きというより、古着数奇と呼ぶべきであろう。

たとえばジョルジォ・アルマーニ氏。イタリアに古着屋は少ないのだが、90年代の頃、ミラノのアルマーニ本社近くにあった古着屋に、氏は頻繁に顔を見せていたらしい。

また先年、LA郊外にある巨大な体育館のようなサープラスストアで、日本なら誰でも知っている有名なファッションデザイナーに出くわしたこともあった。

彼らは、デザインにするための資料集めと自らの趣味を兼ねて、古着屋巡りをしていたのだろう。