冬の『星のや軽井沢』で美人計画!

今回の滞在は美しい晩秋の軽井沢である。葉が落ちてしまった木々の合間に、まだ残りの紅葉の葉が最後の彩を魅せていた。冬の到来が早い軽井沢では、これからが温泉力の見せ所でもある。

ほとんどの樹の葉が落ちた晩秋、残る彩が映える庭園。/Photo:Kyoko Sekine

また、冬を待たずして野鳥の森には、珍しい天然氷の森のスケートリンク「森のケラ池スケートリンク」がオープン。2017年12月1日から2018年3月11日まで、誰もが安心して楽しめるショートレッスンや、休憩中、見学にも寒くないようにと、温かい飲み物や湯たんぽまで用意している。好天の日は浅間山が近くに眺められ、爽快な気分間違いない。

森の中に造られた「森のケラ池スケートリンク」。/Photo: Hoshino Resort

さて、そんな「星のや軽井沢」は、大正時代に遡る星野温泉の温泉史とともにある。源泉かけ流しの天然温泉として、今なお滾々と湧き出る温泉は、モダンなデザインの「瞑想の湯」と、一般公開している「星野温泉 トンボの湯」があり、それにスパでのトリートメントが加わり、相乗効果を期待できる「滞在型スパプログラム」が提供されている。

見逃せないのは、秋冬ならではの「スパ滞在プログラム」の提供だ。「森林養生」「きのこ美人滞在」「根菜美人滞在」「白樺水美人滞在」という、2泊3日のプログラムから、「根菜美人滞在」を選んだ。

大根や生姜根、ゴボウなど、冬野菜の根菜の力でキレイになろうという、2泊3日の‘体温めスパプログラム’である。根菜由来成分配合の化粧品やオイルを使ったトリートメントを施し、冷えて乾燥した冬の肌を温める。

またこのプランでの滞在ならば、根菜スパトリートメント、根菜アメニティが1セット、蕎麦ランチ、根菜特別朝食(根菜粥)が提供される。根菜風呂や根菜茶などもあり、根菜だらけの滞在で体の内側からも充分に温められる。

体温が一度上がれば免疫力は5~6倍になるといわれ、血流がスムーズに流れることで体中の細胞が活性化される。つまり元気になれる。血液の働きは、体中の細胞に栄養素を送り老廃物を排出することになり、美肌効果へとつながり、美人になれる(かも)という提案である。

いずれの「美人滞在」を選んでも、食事、スパトリートメント、温泉、アクティビティなどを愉しむ2泊3日の滞在で、日常のライフスタイルを見直し、健康な毎日を送れるよう意識を促してくれる。

Photo:Kyoko Sekine
画像提供:星野リゾート

■ホテル情報

星のや軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉星野
星のや総合予約:0570-073-066(9:00-20:00)
http://www.hoshinoyakaruizawa.com/