【銀座中毒者100人×100点】一筆箋に記した直筆メッセージが心をつなぐ

ちょっとしたメッセージやお礼の言葉を伝える時に、単にメモではなく温みを醸しだす「一筆箋」は大変重宝します。鳩居堂さんの一筆箋は、洒落たデザインや季節感のある箋が揃っており、お届けする相手により、選んで使用しています。特に、現代の「メール万能時代」の無機質なやりとりではなく、短くとも素敵な一筆箋に記した直筆のメッセージは、心をつなぐ意味があるものと思います。「思いを一筆箋」にのせて、いつもお届けしたいものですね。

銀座の街の魅力について、ある人は「革新し続けている街」と表現していたことがあります。これは新しいビルや街並み等のハード面だけではなく、街を構成する商店等のソフト面の面白さがあるからだと思います。銀座には、明治時代から引き続き営業している店(約150年間)が約60店舗程存在する一方、流行の海外のブランドショップ等も増えてきています。「新しいものはやがて古くなる。古いものが新しくなる」これが銀座の面白さだと感じています。

鳩居堂の「一筆箋」

「一筆箋」は、便箋よりも気軽にメッセージを書いて頂けるアイテムとして、近年人気が高い手紙用品。罫線のみのシンプルなものや、可愛らしい色柄入りのもの、季節の花を描いたものなど、多数の一筆箋が揃う。代表的なのは「一筆箋 鳩たより」(税込194円)。白地の紙にグレーの罫線というシンプルなデザイン。昨年6月の発売以来、一筆箋の中でも一番の人気を誇るのが「一筆箋 銀座」(税込410円)。銀座の街の風景を表現した、季節を問わず使えるものだ。いずれも、使用している紙は万年筆をはじめ各種筆記具での書きやすさにこだわっている。東京鳩居堂全店で販売。

店舗情報

東京鳩居堂 銀座本店

住所:東京都中央区銀座5-7-4
電話:03-3571-4429
時間:10:00~19:00、日・祝日:11:00~19:00
定休日:不定休

神谷修
銀座三河屋代表取締役社長

慶応3年(1867年)、銀座8丁目に和装小間物の店として開業してから約150年。平成15年「江戸の食と伝統を伝える食品販売の店」として商いを転換し、今日に至る。

Text : Eri Koizumi