チョコレートとお酒のマリアージュで、 新たなスイーツ体験を ~ドンナ・セルヴァーティカ Vol.2

一級建築士として、第一線で活躍し続けていた古屋敷幸孝さんが、50歳を機に第二の人生として始めたのがドンナ・セルヴァーティカ。

渋谷という街にあって、落ち着いた大人の空間が広がる。女性客やカップル客が多いのも特徴のひとつ。一方で、重厚なヴィンテージ家具で揃えた店内は、男性ひとりで訪れてくつろぐのにも最適。

 


■ドンナ・セルヴァーティカとは?

130種類以上のコニャックとアルマニャック&DRCなどのフィーヌ&マール、60種類のモルト、伝説のグラッパと言われるロマーノ・レーヴィも約40種類揃える。シガーも楽しむことができ、初めての方にもやさしいトリニダットを常備。

チョコレートは、40種類以上のファイン・チョコレートから8~9種盛りのアソートプレートを提供。ドモーリ、ヴァローナ、ショコラティエ・ミキを中心にセレクトしている。


 

—お店では数々のチョコレートとお酒のマリアージュを提案されていますが、初めての方はどのように楽しむのがいいですか?

数種類のチョコレートを盛りつけたアソートプレートを用意しています。これをオーダーされて、色んなお酒と試される方が多いですね。予備知識がなくても楽しんでいただけますのでご安心ください。

アソートプレート
Photo:Daisuke Uchida

 

オススメのチョコレートセレクション4

ドモーリ イル100% クリオロ(ダークチョコレート カカオ100%)
ベストペアリング:コニャック
(写真はラニョー・サブラン フォンティビエーユ 35年)

ドモーリ イル100% クリオロとラニョー・サブラン フォンティビエーユ 35年
Photo:Daisuke Uchida

「チョコレートの持っているビターな風味を受けて、コニャックの甘い果実味が引き立ちます。カカオの苦みの余韻に、コニャックの艶やかなピーチ感がつながり、苦みの深みと艶やかさのゆらぎが心地よい、長い余韻を生み出します。

このチョコレートは超希少種であるクリオロ種を使用。カカオ100%ですが、刺激的な苦みはなく、チーズや根菜を思わせる濃厚で深い味わいが特長です。ビター型チョコレートなので、食べた余韻にお酒をつなげてください」(古屋敷さん)

 

オススメのチョコレートセレクション5

ヴァローナ タナリヴァラクテ(ミルクチョコレート カカオ33%)
ベストペアリング:カルバドス
(写真はクール・ド・リオン ポム・プリゾニエール)

ヴァローナ タナリヴァラクテとクール・ド・リオン ポム・プリゾニエール
Photo:Daisuke Uchida

「コクのあるキャラメルのような風味の、しっかりしたミルク感のチョコレートです。カルバドスにこれを合わせることで、カルバドス本来の甘い香りの印象と味の印象が一致してきます。お酒の苦手な方にもお楽しみいただけるやさしいマリアージュです。

バランス型チョコレートなので、お酒と同時にミックスして味わってください」(古屋敷さん)