ウイスキー好きが通う、六本木のくつろぎ空間 ~Senza Cravatta(センツァクラヴァッタ) Vol.1

Photo:Daisuke Uchida

六本木、東京ミッドタウンンの近くにある、バー好きの間では知られた店、『センツァクラヴァッタ』。

モルトウイスキーやフルーツカクテルと並んで人気なのが、オーナー自身が選び抜いたチョコレートの数々。ひとひねりきいたセレクトと、ペアリングの妙は是非、実際に体験したいところ。オーナーバーテンダーに店の魅力と、チョコレートの楽しみ方についてそれぞれ聞いた。

 


■Senza Cravatta(センツァクラヴァッタ)とは?

オーナーバーテンダーの小宮 将司さんが、9年前の12/24にSenza Cravatta をオープン。オーセンティックな雰囲気で、店内にはクラシックが流れる。常連客で毎日賑わい、小宮さんは常連客と仲良く話すことが印象的。小宮さんは、『レストランひらまつ』で2年、約8年間『ウォッカトニック』で勤務した経歴をもつ。モルトウイスキーを多く揃えるとともに、季節のフルーツを使ったカクテルも定評がある。店名の「センツァクラヴァッタ」はイタリア語で、ノーネクタイつまりカジュアルスタイルを意味する。


Photo:Daisuke Uchida
Photo:Daisuke Uchida

 

―小宮さんがバーテンダーになられたきっかけを教えてください。

『レストランひらまつ』で働いていた時、毎日のように、先輩とバー(ウォッカトニック)へ飲みに行っていました。そのうちにバーに魅力を感じ、通っていたウォッカトニックで働かせてもらうことになりました。

ウォッカトニック時代は、ミッドタウンの『YOL』(現在は閉店)というお店もコンサルティングしていました。

実は、25歳でウォッカトニックの店長になった時に、30歳で独立することは決めていたんです。何となくキリがいいから。お店はクリスマスイブにオープンしたんですが、後2週間で31歳になりそうでした(小宮さんの誕生日は1月5日)。

30歳でやらなければ40歳になってしまう。サイコロを振るのであればキリがいいときにした方がよいと思ったんです。