なぜ蕎麦にラー油を入れるのか!? 極私的回顧マイブーム2016年

週刊ファッション日記 番外編

2回ばかり堅苦しくファッション&アパレル業界回顧を続けたので、1月ではあるが、“極私的なマイブーム2016年”回顧をさせていただく。新年2017年のヒントにはまずならないと思うが、正月ボケしている方々にとっては、ヒマツブシの種にはなるかもしれない。いずれも、その筋の方にとっては「何をいまさら」というネタかもしれないが。

 

■1:映画監督クリント・イーストウッド

映画館で映画を観ないので、当然TVやレンタルで観るから、時代に遅れること10年ほど。別に今のどうにもならない映画界の状況を考えれば、そんな遅れはどうということもないが。

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昨年ハマったのは映画監督クリント・イーストウッド。『ミスティック・リバー』『スペース カウボーイ』『ミリオンダラー ベイビー』『硫黄島からの手紙』と4本も観てしまったが、いずれも素晴らしい出来でビックリ。

しかも当然ながら青臭くない。特に『硫黄島からの手紙』。テーマからして、日本人の映画監督は映画化し難いのだろうか。自然に反戦映画になっているし、とくに一等兵を演じる嵐の二宮和也の演技が自然で見事。監督の演出がよほどいいのだろう。

■2:ダニエル・デイ=ルイス

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イケスカナイ2枚目男優だとばかり思っていたが、『リンカーン』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の2本を観て驚愕。ロバート・デ・ニーロなどと並んで、いわゆるメソッド・アクターと呼ばれる男優であるが、デ・ニーロよりも数段アクが強い。このクサイ演技にすっかりハマった。