決定!年越しに食べたいお取り寄せ蕎麦トップ3

Photo:Daisuke Uchida
Photo:Daisuke Uchida

巷の噂や、蕎麦好きな人々など、あらゆるネットワークを駆使して厳選し、全国から取り寄せた多種多様な蕎麦。

食べ歩いた蕎麦屋が2,000軒以上にものぼるソバリエの前島さんや、シャンパンに合う美味しいものを日夜研究し続けるワインスタイリスト藤崎さんの意見を聞きながら、食べた蕎麦は20種類(今回ご紹介していないものも含めて)。

このレベルの蕎麦を一気に試すと、蕎麦マニアとは言いがたい筆者ですら、ぼんやりと“美味しい蕎麦”というものがわかってきたような……。

今回は、全体を通してかなりレベルの高い蕎麦が集まった。お取り寄せでこれだけハイレベルな蕎麦を食べられることに驚き。バリエーションも多彩で、蕎麦のタイプは乾麺、半生、生蕎麦に大別でき、十割から二八、独特のつなぎを使っているものまでさまざま。

そばつゆも、専用のつゆが付いているものとそうでないものがあり、中にはその蕎麦との相性をとことんまで考えたと思われるものもあったりと、普段は見過ごしがちなそばつゆの存在の大きさも知ることとなった。これらの蕎麦は、年越しに関わらず、年が明けてもお楽しみ頂きたい。

 

■番外編:元祖瓦そば たかせ

最初は“変わり蕎麦”の1つと思っていた審査員もいたが、実際食べてみると、なかなかの味わい。蕎麦を焼く、という斬新なスタイルだが、それが目新しさに終わらず新たな蕎麦の魅力を楽しめるようになっていることが、高評価に。

 

■3位:小嶋屋 布乃利生そば(新潟)

意見は分かれたものの、総じて高い評価だったのがこちらのへぎそば。つるつるした食感と心地よいのどごしに加えて、コシも旨味もある蕎麦はどんどん食べたくなる魅力がある。

 

■2位:金線太郎衛そば(山形)

「生そばは美味しい」というのは今回でも明らかとなったが、その中にあって乾麺でこれだけの味を楽しめるのがすごい!と一同感心したのがこちら。

香りも高く、コシもあって田舎蕎麦の魅力を堪能できる。食べるときは、前島さんのアドバイス「10分間水につける」を実践していただきたい。

 

■1位:こそば亭(新潟)

満場一致。ダントツの高評価で1位となった『こそば亭』。在来希少種をつかった蕎麦は香りたかく、よく作り込まれたそばつゆとの相性の良さも抜群。

人気が高くなかなか手に入らないが、是非一度は取り寄せたい逸品。

※ 年内配送受付が終了している場合がありますので、予めご了承ください。