個性派ガールたちを描き続けるミレニアル世代のイラストレーター

THE NEW YORKERS #7:Kaye Blegvad

私が彼女のことを知ったのは『New York Times』紙のイラストを見たのがきっかけだった。その後、Web上で検索して彼女のInstagramをフォローするようになり、イラストの他にも陶器やジュエリーなど立体の作品も制作していることを知った。

モチーフはヌードの女の子たちや、不機嫌そうな顔をした猫、不揃いのブーツなど。一見スタイリッシュで可愛い作風だけれど、どこかダークな部分やフェミニスト的な感情も見え隠れする。「一体作っているのはどんな人なんだろう?」と、興味が湧いたので「作品を見せてほしい」とEメールしたところ、スタジオを訪問できることになった。

新聞で見た好きな作品を作っている人に実際会うことができる。ライターとしての私の特権かもしれないが、こんなにもすぐに繋がることができるのはどこかNY的、とも思えてくる。